
タリーズコーヒー『エスプレッソクラシコ』


今回紹介するのは、タリーズコーヒーのコーヒー豆です。
さて、今回はこの豆を使ってエスプレッソマシンでアメリカーノを作ります。
抽出器具はエスプレッソマシン

- DeLonghi エスプレッソ・カプチーノメーカー ブラック×シルバー EC152J
- コーヒーミル 電動式 コーヒーグラインダー KINGTOP 豆挽き 200Wハイパワー KH-001 日本語説明書付き
- HARIO (ハリオ) V60 ドリップ スケール VST-2000B
- RSVP エスプレッソ用 タンパー 50&55mmサイズ 鋳造合金
- ハリオ ショットグラス 耐熱ガラス製 満水容量80ml sgs-80
- 【正規品】 BODUM ボダム PAVINA ダブルウォールグラス 250ml (2個セット) 4558-10J
上記の器具を使用。
抽出データ(1杯分)
豆の量
8〜9g
挽き具合
極細挽き
抽出法
エスプレッソマシン
抽出量
30cc
湯量
120cc
上記のデータどおりに抽出していきます。
リッチなボディと甘く華やかな香りが印象的です。そのままエスプレッソで楽しむのはもちろん、ラテやカプチーノのベースとしてもおすすめ。ミルクをたっぷりいれてお召し上がりください。
https://www.tullys.co.jp/menu/beans/blend/espresso_classico.htmlより引用
抽出過程
エスプレッソマシンの準備をする
- 給水タンクに水を入れ、電源を予熱に合わせる
- OKランプが点灯するのを確認する


コーヒー豆を挽く
- コーヒー豆(8g)をグラインダーで極細挽きにする


コーヒー粉をプレスする
- コーヒー粉(極細挽き)をフィルターに入れる
- ホルダーにフィルターをセットして、タンパー(押し固める器具)でプレスする
エスプレッソマシンで抽出する
- フィルターホルダーをセットする
- エスプレッソマシンで30CC(1oz)を抽出する

エスプレッソをお湯で割る
- 抽出したエスプレッソ(1ショット・30cc)をグラスに移す
- お湯(120cc)を足す


アメリカーノの出来上がり!
- アメリカーノの配分はエスプレッソ30cc、お湯120cc


エスプレッソクラシコ【コーヒー味覚チャート】

エスプレッソクラシコ【コーヒーレポート】
ほのかに感じる苦味と甘味、そしてコク。
味わいと香りに包まれる極上の一杯ですね。
アメリカーノにすることで飲みやすく、味わいやすくなった印象。
香ばしさや苦さが丸みを帯びた感じです。
お湯で割ってもコク深さが残り、かつ軽やかな飲み口です。
エスプレッソとお湯の配分はこれくらいがちょうどいいと思います。
もう少し濃く飲みたい方はエスプレッソをダブルショット(60cc)にしたり、さっぱり飲みたい方はお湯を多めに入れたり、お好みの量をさがしてみてくださいね。
エスプレッソの苦手な方にはアメリカーノがオススメ!
また、ドリップコーヒーとは違った味わいを楽しめますよ。
エスプレッソクラシコはこんな方におすすめ!
- 香ばしさ、苦味を味わいたい方
- コクのあるコーヒーが飲みたい方
商品名
エスプレッソクラシコ
購入店
タリーズコーヒー
価格
1050円(税込)
内容量
200g
原材料名
コーヒー豆(原産国:グァテマラ、コスタリカ 他)
焙煎度
深煎り
おわりに

クラシコとは、スペイン語で「古典的(なもの)」という意味なんですね。
ところで、世に出たタレントさんが絵を描くと「絵の才能もあるのか!」と驚くことがありますよね。その後、展覧会を主催する場合が多いです。最近だとキングコング西野さんがNYで開催してましたよね。
《クラシコだけに個展(古典)を開きがちです》・・・後味がよろしいようで。
それでは、ほなまた!
どうも!コーヒーテイナー(@kazuma_tokuda)です。
では早速、今回紹介するコーヒー豆はこちら!