
ブルーボトルコーヒー スリー・アフリカズ


ブルーボトルコーヒーの特徴は焙煎後48時間以内の豆を提供しているところです。
購入場所は、京都南禅寺エリアにあるブルーボトルコーヒー 京都カフェ。
購入した豆は「スリー・アフリカズ」
また、コーヒー豆は楽天でもネット注文できます。
さて、今回はフレンチプレスで抽出します。
フレンチプレスは、「コーヒー粉をお湯に浸して待つシンプルな抽出法」
手軽で簡単にコーヒーが作れます。ただし、この抽出法は、豆本来の良し悪しで美味しさが決まるので、高品質なスペシャルティコーヒー向けの器具です。
その他、抽出器具はこちら⇩⇩
抽出器具はフレンチプレス

- 【正規品】 BODUM ボダム KENYA フレンチプレスコーヒーメーカー 0.5L 10683-01J
- ポーレックス コーヒーミル
- HARIO (ハリオ) V60 ドリップ スケール VST-2000B
- 【正規品】 BODUM ボダム PAVINA ダブルウォールグラス 250ml (2個セット) 4558-10J
上記の器具を使用。
抽出データ(1.5杯分)
豆の量
16g
挽き具合
中粗挽き
抽出法
フレンチプレス
抽出量
350ml
湯温
沸騰したお湯
抽出時間
4分
上記のデータどおりに抽出していきます。
- フレーバー シトラス/フルーティ/チョコレート
特徴
スリー・アフリカズはアフリカの3種類のコーヒー豆のブレンドでチョコレートのようなアロマが特徴です。好みが分かれがちなシングルオリジンのコーヒーとは違い、このブレンドが持つほど良いボディと複雑さ、クリーンな後味はたくさんの方が飲みやすいと感じてくれるはずです。
フレーバーについて
レーズンのような甘みと、爽やかなシトラス、ミルクチョコレートの風味が複雑に重なり合った柔らかい印象を残すブレンドです。最後にはエチオピア2種類がドライブルーベリーやシロップの印象を残します。柔らかい印象を残すこのブレンドは、ミルクとクリームの相性も良いです。
抽出過程
コーヒー豆を中粗挽きにする
- コーヒー豆(16g)をコーヒーミルで中粗挽きにする
- 挽いたコーヒー粉をフレンチプレスの中に入れる


フレンチプレスにお湯を注ぐ
- 沸騰したお湯を1/3程度注ぐ
- タイマーをスタートさせ、30秒ほど蒸らす
- 再度お湯を注ぐ(湯量は350ml)



4分間蒸らす
- ふたをセットして4分間待つ


フレンチプレスに圧力をかけて抽出する
- 4分後、プランジャーをゆっくりと押し下げる
- カップに注いで出来上がり!


フレンチプレスで淹れたコーヒーは、表面にコーヒーオイルが浮かびます。これが旨みになります。
では早速、いただきまーす。
スリー・アフリカズ【コーヒー味覚チャート】

スリー・アフリカズ【コーヒーレポート】
一口含むと、ほのかな酸味とコクを感じます。
そして、良い意味であまりふくらみがなくキレのある後味。
舌への刺激も優しく、エグ味や雑味のないクリーンな味わいです。
今まで飲んできたコーヒーの中でもダントツに飲みやすいです。まさに万人受けしやすいコーヒー!
ぜひ、コーヒーが苦手な人に飲んでほしいですね。
フレンチプレスは使う豆や抽出の湯量・時間など決めて作れば、誰でも美味しいコーヒーが作れるのでオススメです。
スリー・アフリカズはこんな方にオススメ!
- クリーンな後味を味わいたい!
- 酸味よりで飲みやすいコーヒーを探している!
商品詳細
![]() ブレンドコーヒー豆 スリー・アフリカズ |
商品名
Three Africas
購入店
BLUE BOTTLE COFFEE 京都カフェ
価格
1500円(税抜)
内容量
200g
原材料名
コーヒー豆(エチオピア、ウガンダ)
焙煎度
中深煎り
おわりに

飲みやすく、日本人の口に合うコーヒーです。
ところで、世の中には色んな族がいますね。まず家族、貴族、そして暴走族。他には・・
《スリー・アフリカズだけにマサイ族(部族)もあります》。。。後味がよろしいようで。
それでは、ほなまた!
どうも!コーヒーテイナー(@kazuma_tokuda)です。
では早速、今回は紹介するコーヒー豆はこちら!