
猿田彦珈琲 猿田彦マイルド


東京にある「猿田彦珈琲 恵比寿本店」でコーヒー豆を買いました。
猿田彦珈琲の店員さんはいつ行っても接客が素敵ですね!また東京に行ったときは寄りたいと思います。
さて、今回はコーヒー豆のレビューなので抽出器具が必要になります。
今回は、下記の器具とペーパードリップで抽出します。
抽出器具はペーパードリップ

- タカヒロ コーヒードリップポット 雫 0.9L
- HARIO (ハリオ) V60 ドリップ スケール VST-2000B
- HARIO (ハリオ) V60 レンジサーバー コーヒードリップ 600ml 耐熱ガラス XVD-60B
- HARIO (ハリオ) コーヒードリッパー V60 02 セラミック ホワイト コーヒードリップ 1~4杯用 VDC-02W
- HARIO (ハリオ) V60 用 ペーパーフィルター 02M 1~4杯用 100枚入り みさらし VCF-02-100M
- ポーレックス コーヒーミル
上記の器具を使用。
抽出データ(一杯分)
今回は、猿田彦珈琲の「美味しいコーヒーの淹れ方」を参考に淹れていきます。
豆の量
10g
抽出法
ペーパードリップ
挽き具合
中挽き
湯温
90℃
抽出量
150cc
抽出時間
1分30秒
上記のデータどおりに抽出していきます。
とその前に、「猿田彦マイルド」のプロフィールをどうぞ。
TASTING PROFILE
Caramel / Orange / Cherry / Sweet Finish【中煎り】
明るく爽やかで飲みやすいマイルドブレンド。
チェリーやチョコレートを思わせるフレーバー、スムースな口当たり、甘い後味。BLEND CONCEPT & ROASTER’S COMMENT
軽すぎなくてちょうどいい。
苦味も酸味もちょうどいい。
すっきり飲める、やさしいコーヒー。
爽やかな甘みを感じる、バランスよく仕上げたブレンドです。INSIDE STORY
猿田彦の名前がついているブレンドは「猿田彦フレンチ」と「猿田彦マイルド」だけです。
この二つの味わいがCoffee Worldを探検する道しるべになるようにブレンドを考えました。
Coffeenessを感じながら、Softで、そしてSmoothな味わい。
Mild Tasteの醍醐味をお楽しみください。https://shop.sarutahiko.co/?pid=98345816より引用
ふむふむ。あとは、自分の舌との答え合わせですね。
抽出過程
コーヒー豆を中挽きにする
- 封を開けて取り出す
- コーヒーミルで中挽きにする


焙煎度は中煎り。ナッツのような香ばしい香りがかすかにします。
挽き具合は中挽きを目安に。手動のコーヒーミルで挽きましたが、若干粗挽きぎみになりました。汗
そして、いざ抽出へ!
ペーパードリップで抽出する


無事、抽出完了しました!抽出目安もきっちり守れました。我ながら見事なお手前で。
猿田彦マイルド【コーヒー味覚チャート】

猿田彦マイルド【コーヒーレポート】
見た目は赤みを帯びたワインレッドのような色味。淹れたてのコーヒーの香りが漂います。
フルーティーな香りとすっきりとした酸味が味わえます。
強すぎず弱すぎない酸味と苦味がちょうどよいバランス。
後味はすっきりしていて、酸味系のコーヒー豆にしてはすごく飲みやすい印象。
舌で感じる刺激も少なく、マイルドなコーヒーです。
さすがサードウェーブの先駆けのコーヒー店だけあって、初めて飲む人にも配慮されたバランスの良い酸味と苦味になってます。
猿田彦マイルドはこんな方にオススメ!
- フレッシュな酸味のコーヒーが飲みたい
- バランスのいいコーヒーをお探しの方!
商品名
猿田彦マイルド
購入店
猿田彦珈琲 恵比寿本店
価格
740円(税抜)
内容量
100g
原材料名
コーヒー豆
生豆生産国
ブラジル・コロンビア・エルサルバドル
焙煎度
中煎り
おわりに

飲みやすい酸味のコーヒーでした。
今回はペーパードリップで淹れましたが、次は違う器具でも淹れてみたいですね。
ところで、猿田彦といえば伊勢にある猿田彦神社が有名ですね。
《猿田彦神社と掛けまして、ペーパードリップと解く。
その心は、どちらも神(紙)に頼ります》。。。後味がよろしいようで。
それでは、ほなまた!
どうも!コーヒーテイナー(@kazuma_tokuda)です。
今回はコーヒー豆のレビューです。初投稿になるので緊張します。
では、早速紹介するのはこちら!